上部消化管内視鏡:いわゆる胃カメラです。食道、胃、十二指腸までを電子スコープで観察します。病変があれば、生検(組織検査)をして、診断をつけます。胃癌検診で要精査となった方は、必ず内視鏡の検査を受けましょう。
大腸内視鏡:肛門から電子スコープを挿入し、直腸から盲腸まで、場合によっては、回腸末端までを観察します。大腸癌検診で要精査となった方は、注腸検査の後、大腸内視鏡検査も受けていただく場合があります。
内視鏡検査機器
OLYMPUS CF TYPE 130I(大腸)
OLYMPUS GIF-P140
 (食道・胃・十二指腸)
内視鏡検査は平日午前8時から9時の間に予約制で行います。ただし、検査が必要にもかかわらず、平日の検査が無理な方には前もって相談の上、休日の検査も可能ですので、ご相談下さい。